ここけPA

絵描きのブログだったような気もする。最近は映画を借りてきて見るのにはまっています

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映画の話#6 「ガールズ&パンツァー劇場版」

 「ガールズ&パンツァー劇場版(GIRLS und PANZER der FILM)」は、2015年に公開された日本のアニメ作品。
戦車を使った架空の競技である、「戦車道」に青春を懸けた少女たちの戦いを描いたアニメシリーズの劇場版です。

ガルパン劇場版記念




・ガールズ&パンツァーとは?

公式サイト

 いわゆる「ミリ萌え」に属するアニメ作品で、島田フミカネ原案の愛らしいキャラクターが3DCGで緻密に描かれた戦車を
駆り大迫力の戦車戦を繰り広げつつも、スポーツ物の王道的なストーリーで人気を博した。また主人公たちの通う大洗女
子学園の地元である大洗町も忠実に再現され、「ご当地アニメ」としても効果の高いものとなった。
 地元商店にはキャラクターの等身大パネルが設置されスタンプラリーを行うなど、地域密着のイベントが数多く開催され
ている。なかでも「大洗あんこう祭り」は参加者が倍以上となり、声優によるイベントや自衛隊の一般公開、またプロレス
ラーの蝶野正洋が応援大使に就任するなど大きな反響を呼んでいる。


・戦車道とは?

 伝統的な武道として華道や茶道と並び婦女子の嗜みであるとされているが、近年では人気や予算の減少から廃止する
学校が多く、全国大会ですら全参加校によるくじ引きでのトーナメント形式から始まるなど競技人口はさほど多くない。
試合形式は実弾を用いての実戦形式ではあるが、近年では装甲の内側に施されるカーボンコーティングや判定装置の
搭載により搭乗員保護を重視されている。(なお転倒や水没、火災は起きるので必ずしも安全ではない)

 使用できる車両や武装などは1945年8月15日までに設計が完了、試作されており密閉された戦闘室を持つものに限ら
れるが、戦車道連盟との協議を行うこともできる。試合形式は両チーム1両ずつフラッグ車を選びそれを守るフラッグ戦と、
すべての車両による生き残り戦の殲滅戦の二つがあり、高校生の全国大会ではフラッグ戦が適用される。


・おおまかなあらすじ(テレビ放送版)

 戦車道の家元である「西住流」の家に生まれた西住みほは、姉と同じ名門の黒森峰女学園で戦車道に明け暮れる日々を送っていたが、母の教えであり姉の信じる「勝利こそすべて」という西住流の信念に疑問を抱いていた。そうして臨んだ全国大会の決勝である事件を起こしてしまい、戦車道の行われていない大洗女学園へと転校することに。
 不器用ながらも友人もでき、戦場とは無縁な高校生活を思い描いていたみほの前に、生徒会長が現れ「ウチでも戦車道をやることになったから、戦車道を履修するように」と指名を受ける。当初は反発していたみほだったが、友人たちの戦車道への憧れや期待を受け、再び戦車に乗る決意を固める。戦車道を通じて仲間も増え、彼女らを導いていくうち、みほは「自分の戦車道を見つけたい」と願うようになっていった……


・主な登場人物(役職は全国大会開始時)


大洗女子学園

・西住みほ (大洗女子学園戦車隊隊長/Ⅳ号戦車D型「あんこうチーム」 車長)
あらすじのとおり

・五十鈴華 (Ⅳ号戦車D型 砲手)
華道の家元を母に持つ。アクティブなことに魅かれて参加

・冷泉麻子 (Ⅳ号戦車D型 操縦手)
秀才だが極端に朝に弱く遅刻を繰り返していた。生徒会長の示した授業免除など戦車道の様々な特典に魅かれて参加

・武部沙織 (Ⅳ号戦車D型 通信手)
恋に恋するお年頃。良妻賢母を育む戦車道、という触れ込みに魅かれて参加

・秋山優花里 (Ⅳ号戦車D型 装填手)
根っからの戦車オタク。みほの素性や活躍もよく知っており、戦車道そのものに魅かれて参加

・角谷杏 (大洗女子学園生徒会長/38t「カメさんチーム」 車長)
ある目的のために戦車道の復活を企画し、折よく転校してきたみほの存在に目をつける

・小山柚子 (大洗女子学園生徒副会長/38t 操縦手)
生徒会の良心。さまざまな雑務をこなし面倒見も良い

・河嶋桃 (大洗女子学園生徒会広報/大洗女子学園戦車隊副隊長/38t 砲手)
当初は戦車隊の隊長、作戦の立案などを行っていたが練習試合の後はみほと交代させられた


その他車両、チーム

・89式中戦車甲型(アヒルさんチーム)
元バレー部の4人組。杏が突然示した戦車道という目立つ機会を利用し、バレー部員集めを目論む

・Ⅲ号突撃砲(カバさんチーム)
歴史マニアの4人組。それぞれWW2、中世ヨーロッパ、戦国時代、幕末など好みは異なるが試合の状況を戦史に例えるのが得意

・M3リー(ウサギさんチーム)
一年生の6人組。なぜ参加したのかは謎

・ルノーB1bis(カモさんチーム)
風紀委員の3人組。活躍し注目を浴びている戦車道チームを監督するために参加

・ポルシェティーガー(レオポンさんチーム)
自動車部の4人組。チームの車両の整備、修理を一手に引き受ける

・三式中戦車(アリクイさんチーム)
ネットゲーム仲間の三人組。同じ学校に通っており一緒に遊んでおきながら、直に対面したのはチーム結成時が初めてだった


 ライバル校

・黒森峰女学園 
 かつてみほの通っていた戦車道の名門校。ドイツの戦車を使用し隊長を務めるみほの姉、西住まほのもと西住流を体現する攻撃的なチーム

・聖(セント)グロリアーナ女学院
 大洗が戦車道を復活させるにあたって練習試合を申し込んだ相手校。イギリス歩兵戦車を主力とし高い練度を誇る強豪で、ライバルと認めた相手にはティーセットを贈る風習があるらしい

・サンダース大学付属高校
 M4中戦車の大部隊を保有する裕福な学校。フェアプレイをモットーとしおおらかな生徒たちが多い

・プラウダ高校
 ソ連戦車を使用する強豪校で前回の全国大会優勝校。物量と機動力を活用した包囲戦が得意なチーム

・アンツィオ高校(OVA「これが本当のアンツィオ戦です!」に登場)
 イタリア戦車を使用する有名校。ノリと勢いはどこにも負けない。生徒たちも元気いっぱい自由奔放


 さてこれ以降はテレビ版劇場版ともにネタバレだらけなので追記でご覧ください。劇場公開前の情報が少なすぎてあらすじも登場人物も登場車両もなにもかもネタバレとなってしまいますので……

既に見た方やネタバレ上等の方は続きを読むからPanzer Vor!



 ・おおまかなあらすじ(劇場版)

 全国大会で優勝を果たし、大洗へと凱旋した大洗女子学園戦車道チームを待っていたのは聖グロ・プラウダ連合軍!新たな戦友、知波単学園を迎え再び大洗の街が戦場に!?

と、公開前の予告ではこれくらいしかわからないという(笑)
もう少し詳しく書くと……

 優勝記念のエキシビジョンマッチを終えて学園に戻ったみほたちは、突然学園の廃校が決定したことを知らされる。生徒会長の杏は文科省を相手に抗議するが、「優勝したら廃校を撤回するなどと言うのは単なる口約束」と聞く耳を持たない。大洗の生徒たちは陸の廃校舎で転校手続きを待つことになったが、そこに杏の姿はなかった。
 しばらくしてみほたちの前に戻った杏は、廃校を撤回させる唯一の手段を告げた。しかしそれは「大学選抜チーム戦車30両と殲滅戦をして勝つ」という不可能とも思えるものだった。「今度ばかりは本当にダメかもしれない……」追い詰められながらも試合会場へ赴く大洗戦車チーム。試合開始が告げられようとしたその時、「待ったぁ!!」の声を皮切りに黒森峰、サンダース、プラウダ、グロリアーナ、アンツィオ、継続高校、知波単学園の戦車が登場する。「大洗女子学園、西住まほ。短期転校の許可は得ている」
 総勢30対30となった史上最大の大戦車道戦が今、幕を開ける……!

こんな感じでしょうか。この大学選抜チームとやらが隊長は島田流の娘だわ、構成される車両は大戦後期のパーシング、チャーフィー、隊長車はセンチュリオンだわ、社会人チームにも勝つわとまさに戦車道の世界ではチート級の存在です。さらに秘密兵器としてカール自走臼砲、超重戦車T95…じゃないT28と。し、しかし大洗もティーガーⅠを筆頭に心強い援軍を得て百人力です。もうやりたい放題です!いやほんとやりたい放題過ぎるでしょスタッフゥー!……もう書くことがねえ。これは話で顛末を聞いてもしょうがない、もう見ないと魅力が伝わらないということで見どころなど。

・開幕ダー様

・タイプ97スペシャルだぁ!

・雪の進軍

・肴屋本店全壊

・【朗報】聖グロにアホの子現る

・【悲報】あれ西さんもちょっとあれな感じですか?

・能登かわいいよ能登

・152mm榴弾に蹂躙される大洗町

・桃ちゃん初撃破おめでとう

・そど子、風紀委員辞めるってよ

・空中投下

・ボコミュージアム

・おかあさんこわい

・「大洗女子学園、西住まほだ」

・「みんな着たかったんですって」

・西住みほ大隊長

・パーシング&センチュリオン

・有能アンツィオ勢

・はっきゅんセンパイチーッス!

・カチューシャ涙の独り立ち

・能登スゲェよ能登

・肉体で語るネトゲチーム

・ちょっと大人になったウサギさん

・「エンジンにはあるけど、モーターには規定ないんだよね」

・あの戦車踊りながら戦ってる……

・1+1は2じゃないぞ、200だ。十倍だぞ十倍

やべぇ何言ってんだか自分でも全然わからん。


 
 さてガルパンの魅力と言えばかわいいキャラクター、格好いい戦車や迫力の戦車戦になると思いますが、そうしたミリ萌えの宿命と言える問題が一つ。

「何となぜ戦うのか?」

 身近な例で言えばストライクウィッチーズがありますが、ネウロイという強大な敵と戦う中でキャラ萌えもやっていかなければならない・・・となった結果、ネウロイの舞台装置化がなされてしまったのが現状でありました。

 つまりキャラや設定が優秀で話を作りやすいけれど、本筋をみんなが納得できる形で終わらせることが難しいジャンルなんだと思います。(サントロンの雷鳴とかの派生作がすごく面白いですし)

その点ガルパンは初めから競技と割り切っている分、まっすぐに脚本やキャラクターの魅力を描き切れたというのが強みですね。
戦争に詳しい人はいろいろ突っ込みどころも多いんでしょうが・・・一話の引きで学校と周辺の街がすべて空母の上に!と言う時点で「あ、これはそういうアニメなんだ」というのが伝わったのではないでしょうか。

4話で店先に戦車が突っ込んで大喜びするおじさんとか印象的でしたね。劇場版ではとうとう全壊してしまっていましたがそれでも大喜びという……4話までにいろいろ詰め込んだ結果ちょっとスロースターターな感じではありましたが、おかげでその後に試合でたっぷり尺が取れたというのもうまい采配かと。放送に間に合わず総集編が二話に及び最終的に最終回がクールをまたいでから……というのもうまい具合に話題を呼んだかと。

続編は……あって欲しいような欲しくないような。パーシングやセンチュリオン出ちゃったらもうそれ以上新しい車両ってあるのかなあ。世界大会やプロリーグなんて話も出てきましたがそこまでアニメにするのは厳しそう・・・会長たちが卒業するくらいまでは行けなくもない、かな?

とにかく劇場を見に行ける方はかみさんを質に入れてでもというやつです。
ではまた次の機会に。
 



 
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